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本のご紹介

「この足でもう一度あるきたかった」
     夫に捧げる歌集
             小平みつ子

難病に指定されている筋委縮性側索硬化症(ALS)を発病し、
7年間の闘病生活の末、平成20年6月に他界した夫を偲びつつ、平成17年から現在に至る折々の心情を短歌で綴り上げた作品。『ひとすじの涙 おじいちゃん頑張れ』『今言える、
ありがとう』に続く3部作の完結編ともいえる本作では31音に心の機微が集約され、夫や人生に対する想いがより鮮やかに浮き彫りになっている。

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「今言える、ありがとう」
             小平みつ子

昭和33年に千葉の農家に嫁いだ著者が、結婚から今日に至る人生と合わせて、難病に侵された夫の介護・闘病の様子を綴った作品。喉、胃、腹部に穴を開け、苦しみに耐える夫を前に、さまざまに揺れ動く妻である著者。その胸中をありのままに記した文章には苦渋が滲み、半世紀にわたって苦楽をともにした夫婦ならではの、煩悶と願い、そして葛藤が直截的に吐露されている。

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「ひとすじの涙 おじいちゃん頑張れ」
             小平みつ子

突然の難病宣告。不安と戸惑いの中にも、詩作を通じての家族のふれあいが始まる...。奇跡を信じ、支える家族の力強い姿を、妻の日記と二人の歌で綴る、闘病日記。

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